童謡詩人・富岡みちさんの
『こころちゃん』
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2014年11月号
今号より天王寺区在住の童謡詩人・冨岡みちさんの詩の連載がスタート。2006年に発刊された『こころちゃん』(全国図書館協会、全国学校図書館協会、日本子どもの本研究会各選定)の中から、大阪弁のものはオリジナルで、そうでないものは大阪弁にリメイクして掲載します。
大阪弁(船場言葉)の詩人としても評価の高い冨岡さん。美しい大阪弁を紡ぎ、子どもの視点から少年少女の純粋な心を表現する詩は、読む人の心をほんわかとさせます。冨岡さんのユーモラスな詩の世界をお楽しみください。
とみおか・みち 童謡詩人。フリーアナウンサーを経て1988年より交野市立精神薄弱者通所施設の指導員。詩人の島田陽子に師事し、2001年、『ないしょやで』でデビューしました。図書館や小学校での講演や朗読教室を主宰するほか、作文コンクールの審査員などを務めています。日本童謡協会、日本児童文学者協会、関西詩人協会会員。