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2016年5月号
2016年4月号
2016年3月号
2016年2月号
2015年12月号
天王寺区「天王寺 真田幸村博」
「真田丸」復元ジオラマを公開中 2015年6月号
戦国武将、真田幸村が築いた大坂城の出城「真田丸」がジオラマでよみがえった。天王寺 真田幸村博実行委員会が制作。5月31日までハイハイタウン1階北側出入り口前で展示されており、6月は玉造日之出通商店街(予定)、以降は天王寺区内を中心に巡回する。模型は縦180㎝、横120㎝、高さ100㎝(設置台を含む)。千田嘉博・奈良大学学長の監修のもと、京都造形芸術大学の関本徹生教授が手がけた。制作費は、「六文銭ファンド」など個人・企業等からの寄附・協賛金を合わせた約400万円をあてた。
6月21日(日)天王寺区民センター
地域で子育てを応援
地域で支え合う子育て環境の充実を願い、「天王寺区子育て愛あいフェスティバル」が6月21日(日)、天王寺区民センターで開かれます。午後0時30分~3時30分。
就学前の子どもや保護者、マタニティーママを対象にした子育てイベント。地域の子育て支援機関や団体、子育て支援サークルなどが集まり、親子のふれあいや親同士の交流の輪を広げます。
ホールでは、遊具やバルーンアート、お絵描きなど子どもが喜ぶ催しがたくさん。10周年記念イベント「スキップ楽団ゆかいな音楽会」(写真)は、見るだけでなく一緒に歌ったり踊ったりできる参加型の楽しいコンサートです。専門家による育児の悩み相談コーナーもあります。
入場無料。駐車場はありません。
▽問い合わせ=天王寺区保健福祉センター、電話06・6774・9857
天王寺区役所
天王寺 真田幸村博 「赤備えの章」開催 2015年5月号
2016年大河ドラマ「真田丸」の放映も決定し、ますます注目が集まる「真田幸村」。5月1日(金)から10日(日)まで、うえほんまちハイハイタウン周辺で、大坂の陣400年天下一祭参加事業「天王寺 真田幸村博」の『赤備えの章』が開かれます。
期間中、ハイハイタウンや生玉表門商店会、近鉄百貨店上本町店など近隣の45店舗が参加する「六文銭レッドグルメフェスト」を開催。真田幸村のシンボルカラー「赤」をイメージした激辛メニューから甘いスイーツまで「レッドグルメ」がバル形式で楽しめます。料金はチ ケット制で、3000円(500円×6枚つづり)。ハイハイタウンなどで購入できます。
また10日には、ステージイベントが行われます。ハイハイタウンでは桜花昇ぼるスペシャルライブや幸村トークショー、上本町YUFURAでは墨絵武将画ライブペイントや殺陣体験教室などがあります。
幸村によって築かれた大坂城の出城「真田丸」を復元したジオラマも公開。1~7日は近鉄「大阪上本町」駅、8~31日はハイハイタウン(10日はYUFURA)で展示されます。
▽天王寺区役所市民協働課(シティ・プロモーション室)=電話06・6774・9734
天王寺区役所
幻の「真田丸」を復元 5月から一般公開 2015年4月号
大坂の陣(1614~15年)から400年の節目の年に合わせ、天王寺区役所では、同区とゆかりの深い戦国武将、真田幸村が築いた塁(とりで)「真田丸」をジオラマでよみがえらせるプロジェクトを進めていましたが、このほど完成。5月1日から一般に公開します。
真田丸は、幸村が大坂の陣に備えて大坂城唯一の弱点である上町台地方面を強化するために築城した出城。攻め寄る徳川方に大損害を与えた冬の陣最大の舞台ですが、その実態は謎に包まれています。
模型は縦180㎝、横120㎝、高さ30㎝で、千田嘉博・奈良大学学長の時代考証のもと、最新の研究成果を反映。真田丸を含む大坂城外堀から茶臼山までを一つの戦場として精 巧に再現しました。制作にあたっては、真田家の家紋にちなんだ「六文銭ファンド」と名付けて寄附を事前に募集。全国から寄せられた約100万円の寄附と、企業等からの協賛に より制作されました。
5月1~7日は近鉄「大阪上本町駅」、8~31日はうえほんまちハイハイタウン(10日は上本町YUFURA)で展示。6月以降は天王寺区内を中心に巡回します。
家具転倒防止器具を無料で取り付け 2015年1月号
阪神・淡路大震災では家屋の倒壊や家具の転倒で亡くなられた人は全体の約77%、負傷者の約49%は家具の転倒が原因であったといわれています。運よく自宅の倒壊や家具の下敷きなどによるケガから免れたとしても、家具を固定していなければ自宅での生活が困難になります。
天王寺区役所では、無料で転倒防止器具の取り付けを行っています(取り付け器具は有料)。平成26年度の受け付けは2月13日までの先着順。
対象は、65歳以上の方のみの世帯、身体障がい者手帳等をお持ちの方がいる世帯、児童のみを養育するひとり親世帯(準ずる世帯)。希望者は、身分証明書(健康保険証、障がい者手帳など)を区役所3階31番カウンターまで持参の上、申し込み手続きをしてください。
▽問い合わせ=天王寺区役所危機管理課、電話06・6774・9899
天王寺区役所
「天王寺蕪」おいしいよ 2014年12月号
天王寺駅周辺でイベント 12月6日(土)
なにわ伝統野菜「天王寺蕪(かぶら)」の魅力を伝えるイベントが12月6日(土)午前11時~午後2時、天王寺駅周辺で開かれます。
第1会場のJR天王寺駅公園口では、なにわ伝統野菜の販売コーナーが設けられ、野菜や漬物などが販売されます。ステージでは、アカペラライブや「浪花SANADA十勇士」が殺陣パフォーマンスを披露。天王寺・阿倍野界隈のマスコットキャラクター(ももてんちゃん、ゴーゴくんなど)も駆けつけ、イベントを盛り上げます。
第2会場のアベノ地下街(あべちか)吹抜ドームでは、天王寺蕪の歴史やおいしい調理方法についてのお話を聞きながら、天王寺蕪を使った細巻き寿司の試食(先着50人)もできます。天王寺動物公園事務所による「動物&植物なぞなぞ大会」も開催されます。
▽問い合わせ=天王寺区役所市民協働課、電話06・6774・9734
天王寺 真田幸村博 コアイベント 2014年11月号
11月1日(土)真田山公園
大坂の陣から400年の節目の年を迎え各所で関連イベントが行われる中、「天王寺真田幸村博」を開催する天王寺区ではコアイベントとなる「真田丸の陣」が催されます。会場は真田山公園。午前11時~午後5時。
当日の目玉は、声優・池田秀一氏のトークライブ。歴史アイドルの小日向えりさんがナビゲーターを務めます(午後2時)。ほかに、殺陣パフォーマンスや歴史学者の平山優氏を迎えたトークショーのほか、戦国グルメ屋台や甲冑をレンタルできるブースなども並びます。
天王寺区は、大坂の陣を代表する戦国武将・真田幸村が激戦地として名高い「真田丸」を築き、最期を迎えたゆかりの地。今年と来年の2年間にわたり、「真田幸村」を切り口に様々なイベントを企画し、区の魅力を広く発信していきます。
10月4日(土)
医師、歯科医師らによる健康相談ほか 2014年10月号
第19回「天王寺区みんなの健康展」が10月4日(土)午後1時~3時30分、天王寺区民センターで開かれます。
「みんなで楽しく健康づくり」をテーマに、区民に心身の健康づくりに関心を持ってもらおうと開催するもの。
地域の医師、歯科医師、薬剤師による健康・歯科・薬の相談や血管年齢の測定、飲料水の水質検査(コップ一杯の水を持参)などを実施。舞台では、地域団体による健康体操やフラダンス、AEDを使った応急手当の実演などもあります。結核健診(午後1時30分~3時受付)も予約不要、無料で受けられます。
▽問い合わせ=天王寺区役所保健福祉課(健康推進)、電話06・6774・9882
10月25日(土)
第9回天王寺愛あいふれあいまつり
「天王寺愛あいふれあいまつり」が10月25日(土)午後1時30分~4時、天王寺区民センターで開かれます。
会場では、子どもたちのバトンやコーラスが披露されるほか、障がい者施設の作品展示・販売、大正琴体験なども。3階では「障がい当事者の語り」を予定しており、視覚障害者福祉に取り組む日本ライトハウスから、盲導犬の紹介が行われます。
社会福祉に携わる地域の関係団体が多く参加しており、彼らの日頃の活動の一端を知ることができます。
9月14日(日)
天王寺区民まつり 2014年9月号
五条公園グラウンドで模擬店やステージ
9月14日(日)午後2~7時、五条公園グラウンドで「第40回天王寺区民まつり」が開かれます。区内の各種団体や官公署、企業などが協力・出店し、毎年多くの人でにぎわいます。
おまつりひろばでは、吹奏楽演奏やこどもみこし、大坂の陣PR武将隊「大坂RONIN5」のステージ、民踊総おどりなどが披露されます。飲んで食べて遊べる模擬店も多数。「くらしのコーナー」では、食生活展や応急手当体験などもあります。
雨天の場合は、天王寺区民センターで午後2時からステージイベントや模擬店などを行います。会場の変更は当日午前9時に決定します。
まつり当日、自転車整理や会場のごみ分別などの手伝いをするボランティアを募集しています。
また天王寺スポーツセンターで9月28日(日)午前9時30分~午後5時(予定)、「スポーツフェスタ」を実施。テニスやソフトバレー、ドッジビー体験教室など色々なスポーツを楽しめます。雨天決行。参加無料。
▽天王寺区民センター=電話06・6771・9981
天王寺区役所 真田幸村博サブイベント 2014年8月号
「天王寺SANADA塾」 参加者募集
天王寺区役所は8月23日(土)、区役所講堂で真田幸村博サブイベント「天王寺SANADA塾」を開催します。
①午前10時からは小学生を対象に「オリジナルかぶと作り」を開催し、参加者50人を募集(参加費800円)。
②午後1時30分からは高校生以上を対象に真田家14代目・真田徹氏(写真)などを迎えた「講演&パネルディスカッション」を開催し、参加者200人を募集(参加費1800円)。
希望者は、イベント名・住所・氏名(①保護者②代表者)・電話番号・参加人数(①は子どもの学年も、②は2名まで)を記入の上、8月11日(月)までにメールまたはFAXで申し込む。いずれも申込み多数は抽選。
▽申し込み・問い合わせ=実行委員会事務局(区役所市民協働課)、電話06・6774・9734、FAX06・6774・9692、Eメールosaka400@sanadayukimura.jp
子育て愛あいフェスティバル 2014年6月号
6月15日(日) 天王寺区民センター
地域で支え合う子育て環境の充実を願い、「天王寺区子育て愛あいフェスティバル」が6月15日、天王寺区民センターで開かれます。午後0時30分~3時30分。
就学前の子どもや保護者、マタニティーママを対象にした子育てイベント。地域の子育て支援機関や団体、子育て支援サークルなどが集まり、親子のふれあいや親同士の交流の輪を広げます。
当日は、遊具やバルーンアート、お絵描きなど子どもが喜ぶ楽しいブースがたくさん。専門家による育児の悩み相談コーナーもあります。駐車場はありません。
▽問い合わせ=天王寺区保健福祉センター、電話06・6774・9857
お知らせ 2014年5月号
天王寺区水谷区長による「子育て支援策」の説明
●5月1日(木)
●午前9時半~10時半と
午後3時~4時の2回
●天王寺区役所・講堂
●定員100名(当日先着順)
●申込不要・参加無料
2014年4月号
天王寺区役所
子どもの写真で広報紙を飾りませんか
てんのうじキッズ
親しみやすく分かりやすい紙面を目指し、天王寺区広報紙「インフォメーションTennoji」は5月にリニューアルします。
そこで、広報紙を読んだ人が思わず笑顔になるような子どもの写真「てんのうじキッズ」を募集しています。
笑顔や泣き顔、表情豊かな写真、偶然撮れた決定的瞬間などの写真を広報紙に掲載しませんか。
募集は、区内在住の5歳児までの写真数点。申し込み多数の場合は抽選。応募締め切りは4月20日(日)(6月号掲載の場合)。詳細は区のホームページ(「天王寺区役所」で検索)を参照。
▽問い合わせ=天王寺区事業戦略室(広聴広報)、電話06・6774・9683
2014年3月号
セレッソ大阪を応援しよう!! 天王寺区民優待デー 3月18日(火)
天王寺区役所では、3月18日(火)に大阪長居スタジアム(東住吉区)で行われるAFCチャンピオンズリーグで「セレッソ大阪を応援しよう!!天王寺区民優待デー」を開催します。対戦相手はタイのクラブチーム。キックオフは午後7時。チケットは午後3時30分から販売開始(予定)。購入は当日のみで、スタジアム正面の総合案内所近くの特設テントで天王寺区に在住、在勤、在学である証明(区広報紙、身分証明書、名刺等)を提示する。1人につき4枚まで購入可能。
優待料金 大人・高校生1500円(通常当日3700円)、小中学生500円(同1500円)。幼児以下は無料。※チケット完売時は優待企画も終了です。
問い合わせ=セレッソクラブ事務局、電話06・6346・5588
(午前10時~午後2時、午後3時~6時 土日・祝日を除く)
2014年2月号
「真田幸村博」公式サイト開設
天王寺区は、大坂の陣400年にちなんで2014~15年に開催する「天王寺 真田幸村博」を紹介する公式サイト(http://sanadayukimura.jp)を開設しました。幸村博公式サイトのトップページ
今年と来年の2年間にわたり、天王寺公園や真田山公園を主会場に様々なイベントを開催することから、事業概要や開催スケジュールなどを広く知ってもらおうと企画したもの。5月4日(日)に天王寺公園で開催するプレイベントの情報も掲載されています。内容は詳細が決まり次第、随時更新されます。
天王寺区のホームページからもアクセスできます。
▽天王寺区役所市民協働課(シティ・プロモーション)=電話06・6774・9734
無料で家具転倒防止器具を取り付け
2月末まで
南海トラフ巨大地震では震度6弱の揺れが想定されています。このような地震が起こると、家具は大切な命を奪う凶器になることもあります。自分や家族の身を守るために、日頃から家具の転倒防止対策をするなどの取り組みが大切です。
天王寺区役所では、無料で転倒防止器具の取り付けを行っています。平成25年度の受け付けは2月28日まで。
対象は、65歳以上の方のみの世帯または身体障がい者手帳等をお持ちの方がいる世帯。希望者は、身分証明書(健康保険証、障がい者手帳など)を区役所3階31番カウンターまで持参の上、申し込み手続きをしてください。
▽問い合わせ=天王寺区役所危機管理課、電話06・6774・9899