大阪市立社会福祉センター だより
大阪市立社会福祉センター
第16回 うえまち寄席 2016年6月号
桂ちょうば・桂佐ん吉 出演
第16回うえまち寄席」(NPO法人まち・すまいづくり主催)が6月11日(土)午後2時から開かれます。
上方落語は、初代・米沢彦八が生國魂神社で落語を演じたのが始まりといわれています。上町台地で発祥したことを「誇りに思いたい」という地元民の声を受けて、うえまち寄席は始まりました。
年に4回、土曜午後に行われています。演目は当日発表されます。
噺家2人の成長を楽しみに毎回来られる人も多く、間近で鑑賞できる臨場感たっぷりの舞台です。直接会場へお越しください。
全席椅子席
1500円(税込)高校生以下半額
相続した空き家を売却するなら今
6月11日(土) NPO法人 まち・すまいづくり 住まいと暮らしの無料相談会
NPО法人まち・すまいづくりは毎月第2土曜日午前10時~正午、大阪市立社会福祉センター(天王寺区東高津町)で、「住まいと暮らしの無料相談会」を開催しています。
4月から、相続した空き家を売却した場合の所得税の軽減措置が新しく創設されました。従来は所有者自身が生活の拠点として利用していた家屋の売却が前提でしたが、相続した空き家を売却する場合でも、3000万円の特別控除の特例が適用されます。「亡くなった両親が住んでいた実家を売りたいが、税金がかかるので売れない」という相談は多く、減税効果が大きい今回の制度創設は、空き家を持つ方には朗報です。
会場では弁護士や司法書士、税理士、一級建築士などの専門家チームが、あらゆる相談に応じます。相談は無料です。テーマ以外にも不動産資産の活用や相続、金融資産などのお金に関することや、介護やリフォームなどの相談も受け付けています。
※予約は不要ですが、専門家が欠席の場合があります。できるだけ事前にご予約ください。
▽予約・問い合わせ=NPO法人まち・すまいづくり、電話06・6779・7222
2016年5月号
NPO法人まち・すまいづくり
住まいと暮らしの無料相談会
5月14日(土)のメーンテーマ 「資産の活用 ・ 相続」
NPО法人まち・すまいづくりは毎月第2土曜日午前10時~正午、大阪市立社会福祉センター(天王寺区東高津町)で、「住まいと暮らしの無料相談会」を開催しています。
5月14日(土)のメーンテーマは「資産の活用・相続」。「複数の活用法からベストを選びたい」「相続税改正に伴う税金対策のポイントは」「兄弟間の遺産相続がまとまらない」など、弁護士や司法書士、税理士、一級建築士などの専門家チームが相談に応じます。相談は無料です。テーマ以外にも税金や金融資産などのお金に関することや、介護やリフォームなどの相談も受け付けています。
※予約は不要ですが、専門家が欠席の場合があります。できるだけ事前にご予約ください。
▽予約・問い合わせ=NPO法人まち・すまいづくり、電話06・6779・7222
2016年4月号
NPO法人まち・すまいづくり
住まいと暮らしの無料相談会
4月9日(土)のメーンテーマ 「資産の活用 ・ 相続」
NPО法人まち・すまいづくりは毎月第2土曜日午前10時~正午、天王寺区東高津町の大阪市立社会福祉センターで、「住まいと暮らしの無料相談会」を開催しています。
4月9日(土)のメーンテーマは「不動産資産の活用・相続」。不動産資産の活用では「複数の活用法からベストを選びたい」「活用に関わる税金」。 相続では「相続税改正に伴う税金対策のポイントは」「兄弟間の遺産相続 がまとまらない」など、弁護士や司法書士、税理士、一級建築士などの専 門家チームがあらゆる相談に応じます。相談は無料です。テーマ以外にも税金や金融資産などのお金に関することや、介護やリフォームなどの 相談も受け付けています。
※予約は不要ですが、専門家が欠席の場合があります。できるだけ事前にご予約ください。
▽予約・問い合わせ=NPO法人まち・すまいづくり、電話06・6779・7222
2016年3月号
3月12日(土)
第15回うえまち寄席
「第15回うえまち寄席」(NPO法人まち・すまいづくり主催)が3月12日(土)、大阪市立 社会福祉センター第7会議室で開かれます。「上方落語の始祖」とされる初代・米沢彦八 が生國魂神社で活躍したのにちなみ、上町台地の人に落語を楽しんでもらおうと始まりました。出演は桂ちょうば(写真㊨)、桂佐ん吉。味わい深い人情噺や、滑稽噺など毎回 バラエティー豊かな演目です。落語は受け手の想像力の上に成り立つ話芸。噺家を目の前に聞く「生」の臨場感を味わってみませんか。
2016年2月号
2016年1月号
住まいと暮らしの悩み プロが無料相談
2月13日(土)
NPO法人まち・すまいづくりは毎月第2土曜日に、大阪市立社会福祉センターで「住まいと暮らしの無料相談会」を開催しています。次回は2月13日午前10時~正午。
当日は、司法書士、税理士、宅地建物取引士、1級建築士、弁護士といった専門家が出席。専門知識を生かし、ご相談に応じます。
「相続登記が必要だが、どうすればよいか」「親の後見、任意後見と成年後見はどう違うの」「そろそろ相続や遺言について考えたい」などのほか、税金や不動産資産の活用などのお金に関することや介護やリフォームなど住まいと暮らしに関するさまざまな相談を受け付けています。
大事なことなのだけど、なかなか日常生活では相談できない住まいと暮らしの「困った!」はありませんか。専門家チームがワンストップで対応します。当日、公務等で欠席する場合があります。できるだけ事前予約ください。相談は無料です。
▽予約・問い合わせ = NPO法人まち・すまいづくり、電話06・6779・7222
2015年12月号
ボランティアの受入体制を考えるワークショップ
2015年8月号
受講者募集
「ボランティアの受け入れをしている・考えている」施設やボランティア・市民活動団体を対象にした、受け入れ体制のマネジメント講座(3回連続)を開催します。大阪市主催。
団体同士の交流を図りながら、新たな仲間となるボランティアに生き生きと活動を継続してもらうための体制を考えます。
▽1回目=9月17日(木)「ボランティア受け入れのコツ・お悩み相談会」
▽2回目=10月8日(木)「ボランティア受け入れのしおりを作成するワークショップ」
▽3回目=来年1月19日(木)「新たなメンバーをどう受け入れするか?ボランティアってどんな存在?」
時間は、午後6時30分から8時30分(事前申込要・先着30人)
▽会場=大阪市立社会福祉センター(天王寺区東高津町12‐10)
▽問い合わせ=大阪市ボランティア・市民活動センター、電話06・6765・4041
10月に「まちライブラリー」誕生 2015年7月号
「ときどき“図書館員”」を募集
10月24日、大阪市ボランティア・市民活動センターに「まちライブラリー@OCVAC」が誕生します。「ときどき〝図書館員”」としてボランティアで活動をサポートしてくれる人を募集します。本を通して人と交流したい人、新しいことにチャレンジしてみたい人は応募してみませんか。
「まちライブラリー」とは、まちのカフェやオフィス、病院などの一角に本棚を置き、そこにメッセージ付きの本を持ち寄ることで蔵書を増やしていく小さな民間図書館。「本を介して人が出会い、交流する」ことを目指しており、大阪や東京を中心に全国で広がりを見せています。
7月17日(金)午後7時から、大阪市立社会福祉センターでまちライブラリー提唱者の礒井純充さんが、「まちライブラリー」への想いや仕組みについて語ります。8月以降は、図書館員の皆さんとオープニングイベントに向けた企画などを進めていきます。
15人を募集(先着順)。申し込み締め切りは7月15日(水)。申し込み方法等は同センターへ。
▽大阪市ボランティア・市民活動センター=天王寺区東高津町12‐10、電話06・6765・4041
夏休みイベントボランティア募集
7月12日(土)ほか
大阪市ボランティア・市民活動センターでは、毎月第4水曜日に市立社会福祉センター(天王寺区東高津町)で東日本大震災の避難者交流会「Cafe IMONIKAI」を開催しています。交流会の夏休みイベントを一緒に作るボランティアを募集しています。
〈活動日〉
①7月12日(土)午後1時半~3時半
「避難者のお話を聞こう」
②8月2日(土)午前10時~正午
「楽しいイベント企画を一緒に考えよう」
③8月23~26日(日曜日を除く)※時間相談 イベント準備
④8月27日(水)午前10時~午後3時
交流会当日
④を含む2日以上参加できる人を募集。
定員10人(先着順)
申し込み:imonikai@osakacity-vnet.or.jp 電話06・6765・4041
OCVAC相談会
あなたにピッタリのボランティア活動を一緒に考えます
相談無料
予約制だから「待たずに」「じっくり」ご相談いただけます
ボランティアってどう始めたらいいの?」「ちょっと興味はあるけど、なかなか一歩が踏み出せない」など、ボランティア活動を始めたい方や興味がある方はお気軽に「OCVAC相談会」にお越しください。
●対 象:ボランティア活動についてイロハの「イ」から知りたい人
●開催日:毎月第1火曜日(午後7~8時)、毎月第1土曜日(午後1時~2時)
※ご相談は相談会に限らず随時受け付けています。
●定 員:各回5人
●場 所:大阪市ボランティア・市民活動センター(天王寺区東高津町12-10)
●内 容:ボランティア活動の基本的な考え方、魅力、始め方について
各回60分(前半30分はレクチャー、後半30分は個別相談になります)
申込
「OCVAC相談会ボランティア基本編」と明記し、希望日、主な相談内容、
お名前、年齢、連絡先(住所、電話番号)を、Eメールかお電話でお申込みください
TEL/06・6765・4041 Eメール/ocvic@osakacity-vnet.or.jp
メールマガジン「こてぼら」をリニューアル
2012年から配信しているメールマガジン「こてぼら」がリニューアルしました。これまでの月1回の発行が2回に増え、読みやすさも重視したメルマガになります。
「こてぼら」は「こてこてボラセンレター」の略。いきのある「こてこて」感たっぷりの情報を届け、何かのきっかけになればと命名されました。ちょっとしたボランティア情報が欲しい人などは、ぜひご登録ください。
●登録方法:http://www.osakacity-vnet.or.jp/kotevol/ にアクセスして登録
●料金:無料 ●配信:毎月第1・3金曜日
●内容:ボランティア募集、イベントやセミナー等の情報、職員のこぼれ話など
社会貢献見学バスツアー
大阪市ボランティア・市民活動センターは3月29日(土)、ユニークな社会貢献活動をしている市内5団体を訪問する日帰りバスツアー「やれそーしゃる2014」を開催。参加者を募集しています。
殺処分対象となる犬・猫を保護するNPOラブファイブの「保護犬・ネコカフェ」や、髪の毛を失った子どもや女性のための医療用ウィッグを制作する「NPO法人ジャーダック」などを訪問。同センターの担当者は「実際の現場を見て『これならできるかも』と社会貢献を身近に体感してもらえれば」としています。
集合は午前9時30分、大阪市立社会福祉センター前(天王寺区上本町6)、午後4時解散。参加費3000円(昼食代込み)。先着25人。
申し込み・問い合わせ
大阪市ボランティア・市民活動センター 電話06・6765・4041
(天王寺区東高津町12‐10 大阪市立社会福祉センター内)
”記者”のノウハウ教えます
全3回 養成講座の参加者募集
大阪市ボランティア・市民活動センターは2月から、文章の書き方やインタビューなどのノウハウを教える「シゴトとオウチ、ときどき〝記者″養成講座」を開講します。会場は大阪市立社会福祉センター。
情報発信のスキルを高めたい人、市民記者として活動したい人、文章を書くのが好きな人などが対象。第一線で活躍中のライターと情報紙編集長が講師を務めます。講座終了後は、同センターの情報誌「COMVO」のボランティア記者としての活動も予定しています。
●2月26日(水)・「伝わる」文章とは
●3月5日(水)・インタビューの秘訣
●3月12日(水)・魅せる表現とは
●全3回・午後6時30分~8時20分 ●受講料1500円 ●定員20人(先着順)
▽問い合わせ=大阪市ボランティア・市民活動センター、
天王寺区東高津町12-10
大阪市立社会福祉センター内、電話06・6765・4041